筋肉を増やそう

 

筋肉は体の中でも最も多くの熱を生み出している、いわゆる「熱生産工場」です。筋肉量と基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー)は比例しますので、筋肉量の少ない人は基礎代謝も低く、冷えやすい上に、痩せにくい傾向にあります。体の中から温めるためにも、筋肉を増やして、体の熱をつくる力を高めましょう。

 効率よく熱をつくるには、体の中の大きな筋肉を鍛えましょう。具体的には、太もも、二の腕、お尻がおすすめです。これらの筋肉は、スクワットや腹筋運動、腕立て伏せ、背筋運動、もも上げなど、道具のいらない方法で鍛えることができます。

 

「筋肉をつける4つのコツ」を押さえて、実践しましょう。

 

1.筋トレは10〜20回×3セットが基本

セットとセットの間で30秒ほど休憩しながら実行します。すべてを30分以内に終わらせるのがコツです。

 

2.実行したら2日間休息日をつくる

筋トレを終えたあとは筋繊維が回復するために2日程時間をとってください。この休憩期間なしでは効果が出ません。

 

3.最低でも3ヶ月以上続ける

3日に一度の筋トレを3ヶ月ほど続けると成果を実感できるようになります。そこでやめずに、続けることが大切です。

 

4.有酸素運動を組み合わせる

有酸素運動(ウォーキングやエアロバイク、ゆっくりとした水泳、縄跳びなど)は体が温まるうえ、冷えにくい体を作ります。筋トレのあとに有酸素運動を行うと、脂肪の燃焼効果もアップします。